東京駅八重洲口のすぐそば「REATIVE MUSIUM TOKYO]」にて
北斎漫画の展示でした。
初めて聞く言葉でしたが、何か面白そう!という軽いノリで行ってみました。
北斎と言えば、「富嶽三十六景神奈川沖」の絵が有名ですが、こんなにも沢山の作品があり、またそれが現在の漫画の基本にもなっているのでは?と思う面白くもセンスある作品が多数。
200年も前にこれだけの作品を生み出し、絵を書き続けた人がいたとは本当に驚きでした。
人の表情やしぐさなどがリアルで、よく観察、表現しているなあと驚きました。
当時、北斎の版画は沢山刷られ、普通の人が気楽に買って楽しめる本だったそう。
楽しくて勉強にもなる良い展覧会でした◎